オールドデジカメ
dc.watch.impress.co.jp モノはオリンパスのOEM(E-510)である。 悪くはない機種だが、ライブビュー時にいちいちミラーを閉じてからシャッターを切るのは昔のよくある仕様でイマイチ。 あまり語るところのない機種だと思う。 ちょっと眠いかな。
Eマウント移行組が口をそろえてAのEVFはよかった、と言う。 α77のEVFは、確かに2011年当時としては圧倒的だっただろうと思う。 なにせ2019年発売のオリンパスE-M1Xよりもずっと素晴らしいEVF(オリンパスのEVFはもともとゴミだが)だからだ。 現行機と比べて…
E-620はボタンが光るというあまり見受けられないギミックに興味を惹かれ、購入をしたかったのだが、なかなかよい出物がなかった。 エントリー機は外観が美品でもカビが生えていたり、埃だらけということが多い。 さて、今回入手したのは比較的綺麗な個体だっ…
DMC-L1 Lマウントアライアンス、L2テクノロジーどれを見てもパナソニックのライカへのコンプレックス、異常なまでの執着を感じられるのだが、その始まりともいえる機種がこれDMC-L1である。 もちろん、これ以前にもパナソニックはLEICAレンズを搭載したコン…
CAMEDIA E-10 CAMEDIAっていう心底ダサいネーミングはだれが考えたのかね。 というのは置いておいて、今回手に入れたのはE-10である。早速ファインダーを覗く。 E-5のファインダーがFTサイズのくせに見やすいのは黒魔術なんじゃないかと、以前、述べたが、こ…
外観はコニカミノルタα-7 digitalに酷似している。 特に、手振れ補正スイッチと電源スイッチの独特さは、二桁αにはない三桁α初期だけの特徴といえる。ここに、ミノルタの技術陣の影響を強く感じる。 ミノルタはファインダーに定評のあるメーカーで、普及機の…
OLYMPUS E-1 E-1と直接関係はないのだが、ライティングは重要であると思った。ライティングさえちょっと気を遣えばまだまだいける。 フラッシュのあるなしでもかなり違うと思う。 たとえば、以下はオリンパスE-1と14-54mm初期型で撮影したものである。どうだ…
コニカミノルタの最後の一眼レフだという話のα Sweet Digitalである。 α Sweet Digital 持ちやすく、軽く、操作性も悪くはないが、個人的にワンダイヤルの場合は、リアにしてほしい。私はできればフロントは使いたくないのだ。なにせ使いづらい。シャッター…
E-300 フォーサーズ時代の名機?というか、デジカメ史における迷機?とにかく、今でもフォーサーズファンの間ではわりと話題になるのがこれ、E-300である。 ヤフオクで比較的美品を入手した。 ショット数は1000くらいだった(割安が売りで新規一眼客目当…