あえて世間と反対のことをいうが、AF-Cの存在意義があまりわからない。ほぼ使ったことがない。
そもそも常にピント面が動くのって不愉快だし、撮影しにくくないか?
トラッキングするならいいが、そうでもないならAFポイントに常に補足しとかないといけないわけ(AFポイントから被写体が外れたら、とんでもないとこにAFするわけだよ)で、結局レリーズするときAFするAF-Sと何が違うのか、と。
ミラーレス化でAF-Cしか使わなくなった! という意見が多数のようだが、逆じゃないの?
AFが早くなったからこそ、レリーズのタイミング(AF-S)でAFもコンマ秒で決まるからAF-Cなんて要らない。レンズがカコカコするのも嫌いなんだよね。
あと瞳AFとか認識AFとりあえず認識したものにAFするからマジ使えない。
そりゃ、撮影会でモデル撮ってるとか、電車を同じ構図で撮るとかじゃないんで、2個以上撮る場合、マジ使えないので、横に並んだ集合写真で使うくらいしか用途がない。
なぜ、各社、認識した複数の被写体を切り替える機能をつけないのか意味不明だ。
誰でもいいってわけじゃないんよ。通りすがりに瞳AFとかされても困る。