手振れ補正はセンサーサイズが小さい方が有利とか言ってるやつは頭悪いのか??
重要なのは画素ピッチのはずだ。
画素ピッチが狭いと、センサーのちょっとした動きでブレるが、画素ピッチが広ければ多少ずれても大丈夫だ。たとえば、0.1mmブレても、画素ピッチが0.1mmの2倍(0.2mm)より大きければほとんど問題ない、ということだ。
なので、手振れ補正装置の小型化という意味ならセンサーが小さい方が有利だが、実際の「効き」に関してはセンサーサイズ関係なく、大事なのは画素ピッチだ。
これがわかっているやつはほとんどいないのでは??
オリパナの手振れ補正はFTだから!! というネガキャンがまかり通っているから。
実際、フルサイズのパナSシリーズの手振れ補正はキヤノンやニコンより強力らしいからね。技術力が違うわけだ。センサーサイズは関係ない。